
2026年5月20日、Recursive の共同創業者 兼 代表取締役会長、そして一般社団法人Generative AI Japan理事の山田勝俊が、BizCrew EXPO 2026 春 大阪に登壇しました。
本講演では、「生成AIが導き出す2030年の産業構造」をテーマに、世界のAI動向を踏まえながら、AIが今後どのように企業活動や産業構造を変革していくかについて解説しました。当日は大規模会場でのセッションとなり、立ち見が出るほど多くの方にご参加いただきました。

セッションハイライト:
講演では、AIの進化が産業全体に与える影響について、複数の観点から紹介しました。
まず、生成AIは企業業務における半自動化から自動化への流れをさらに加速させ、幅広い業務プロセスの再設計を促すと説明しました。加えて、フィジカルAIは製造・物流・建設などの現場に大きな変革をもたらし、サイエンスAIは気候変動、医療、素材開発といった、これまで解決が難しかった領域に新たな可能性をもたらすと述べました。さらに、量子AIはまだ発展途上の領域でありながら、次の産業進化を加速させる可能性を秘めていることにも触れました。
また、日本は特にフィジカルAIの分野で大きな可能性を持っていると強調しました。高品質なハードウェアに加え、日本が長年培ってきた精緻で丁寧な作業の知見をAIで再現できれば、世界に対して大きな価値を提供できるという見解を示しました。
あわせて、Recursiveが取り組むAI for Scienceの事例や、企業がAIネイティブ企業へ進化するためのロードマップについても紹介しました。
Recursiveのコミットメント:
講演を通じて一貫して伝えられたのは、「AIは提案できるが、最後に問いを立て、判断し、責任を持つのは人間であるべき」という考え方です。
Recursiveはこれからも、AIの社会実装を通じて産業変革を後押しし、持続可能な未来の実現に取り組んでまいります。また、AIネイティブ時代において、人とAIがそれぞれの役割を適切に果たせる社会の実現に向けて、研究開発と実装の両面から挑戦を続けていきます。
Google DeepMindの元シニアリサーチエンジニアによって設立されたRecursiveは、各分野で世界レベルの人材を集め、成果へと繋げています。





