Recursive CEO のティアゴがAIエージェント戦略に関する書籍を出版

Author:

大村 玲奈

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マーケティング インターン
ニュース
January 21, 2026

2025年12月17日、Recursiveの共同創業者 兼 CEOであるティアゴ・ラマルが経営者向けにAIエージェント戦略を体系化した、『AIエージェント戦略:自立知能が企業を変える:AI駆動型オートメーションのための経営者向けプレイブック』を出版しました。経営層がAIエージェントを活用し、構想からビジネス価値を見出すための実践的なロードマップを示す一冊となっています。AIの導入にあたって経営者が直面する「どの業務から着手すべきか」や「人とAIの役割分担をどう設計するか」などといった問いに対し、さまざまな事例や実際のエピソードを用いながら具体的なフレームワークを提案しています。

背景

近年、生成AIや自律型AIの発展によって、企業活動は大きな転換点を迎えています。しかし、多くの企業がAI活用の具体的な戦略を見出せず、あるいは導入後の効果を最大化できずに、期待する成果を創出できていないのが実情です。そこで本書は、AIを「導入する側」として考えている企業の経営者、DX推進者や業務改革を任されているビジネスパーソンに対して、AIエージェントを企業戦略として活用するための実践的な指針を示すことを目的とした一冊となっています。

企業の競争力を高める戦略資産

本著では、AIを単なるツールとしてではなく、組織の戦略的アセットとして活用しつつ、エージェント型AIの導入から運用まで、そして組織戦略に活用していく方法に重点を置いています。具体的なテーマとしては以下のものが挙げられます:

  • AIエージェントの基本構造やビジネス適用の原則
  • テクノロジーとビジネス目標を結びつける5ステップ
  • 自律型エージェントを活用した業務最適化の実践例
  • 経営視点でのリスク管理やガバナンス

今後のビジョン

ティアゴが率いるRecursiveのアプローチは、効率化や利益を第一に考えるのではなく、導入の背景や実用性、目標など独自のニーズに合った適切なシステムを構築し、適応させることこそが企業の競争優位性を高めるという考えに基づいています。

今後、AIエージェントは、過去のデータに基づき自ら学習・思考することで、企業のオペレーションを自律的かつ継続的に実行するために不可欠な存在となります。本書で提案される戦略は、AIを単なるツールではなく、企業の成長を自律的に推進するパートナーと位置づけ、次世代のビジネスモデルの方向性も示すものです。

本書はこちらから購入可能です。

‍世界レベルのエンジニアとビジネスチーム

Google DeepMindの元シニアリサーチエンジニアによって設立されたRecursiveは、各分野で世界レベルの人材を集め、成果へと繋げています。

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