ライズ・コンサルティングさまのウェブサイトに、ヘルスケアにおけるAI活用に関する対談記事が公開されました
AIMedia2024-12-02
Recursiveは、コンサルティング会社の株式会社ライズ・コンサルティング・グループと「ヘルスケア分野におけるAI活用とその未来像」をテーマに対談を行い、その内容がライズ・コンサルティングのオウンドメディア「DIALOGUE」に掲載されました。
がんや難病、希少疾患といったスペシャリティケア医薬品の開発は、日本の製薬業界にとって大きな挑戦となっています。しかし、AIやデジタル技術の進化は、こうした困難を克服する鍵となる可能性があります。Recursiveも、ヘルスケア分野におけるAI活用に大きな注目を寄せています。
Recursiveの共同創業者兼CEOであるティアゴ・ラマルとセールスディレクターの湯山 剛正は、株式会社ライズ・コンサルティング・グループのパートナー竹口 修氏、および同社マネージャー塚原 淳氏と対談を行いました。この対談では、新薬開発の高度化・効率化、製薬会社における営業やマーケティング活動でのAI活用、リアルワールドデータをはじめとするビッグデータの利活用など、ヘルスケア分野におけるAIの応用について幅広く議論が交わされました。
特にティアゴは、個別化医療の提供や治験文書作成の分野においてRecursiveのAI技術が果たし得る役割について熱意をもって語り、その実現可能性の高さを強調しました。この対談では、AIがヘルスケア業界にもたらすイノベーションの可能性が幅広く議論され、未来への期待が共有される場となりました。
詳細は、ライズ・コンサルティングのウェブサイトでご覧ください。
▶RISE TALK③【株式会社Recursive】ヘルスケア分野におけるAI活用とその未来像 2024年11月22日 https://www.rise-cg.co.jp/digital-site/dialogue/risetalk_22/