【イベント】シンガポールで開催されたSuperAI Conference 2024で、RecursiveのCEOのティアゴが登壇し、生成AIに関する洞察を紹介しました

AIEvent2024-06-05

【イベント】シンガポールで開催されたSuperAI Conference 2024で、RecursiveのCEOのティアゴが登壇し、生成AIに関する洞察を紹介しましたの表紙画像

シンガポールのマリーナベイサンズで開催された初のSuperAI Conference 2024は、AIの未来を定義する業界のリーダー、国家のトップ、起業家、著名な研究者、そしてAI活用に対して関心の高い好奇心旺盛な人々が参加しました。このカンファレンスでは、生成AIの潜在能力や、活用に向けて課題を語り合う、魅力的なパネルディスカッションが披露されました。当社、Recursiveの共同創設者兼CEOであるティアゴ(Tiago Ramalho)もパネラーの1人として、Bain and CompanyのエキスパートパートナーであるMohan Jayaraman、Krutrim AIの創設者であるChandra Khatriと共にステージに登壇しました。セッションは、MicrosoftのASEAN AIカスタマーサクセスリードであるJulia Gusakovaが、洞察に富んだAIの未来に向けた質問を投げかけ、大いに盛り上がりました。

「生成AIの力を解き放つ」と題された議論では、さまざまなセクターにわたる生成AIの能力や影響力を探求しました。ティアゴは当社の取り組みである、生成AIを活用して、日本のクライアントのために複雑な問題を解決するためにカスタマイズされたソリューションについて紹介しました。またティアゴは、企業がビジネスに効果的にAIを統合する方法、および製造業や環境管理などの非デジタルのユースケースを解決する方法について議論しました。これらは、持続可能性に長期的な影響を与える可能性がより高いとされています。

すべてのパネリストは、生成AIが産業、経済、社会を再形成する潜在能力について、ユニークな洞察と視点を提供しました。ティアゴは、より持続可能な未来に向けた、AI開発のリーダーシップとビジョン策定の重要な役割を強調しました。 Recursiveは本イベントへの登壇を通じ、AIという最先端技術の活用で、いかに持続可能な社会を実現できるかの可能性を改めて示すことができました。今後とも「テクノロジーの活用で、 より公平で持続可能な社会を実現する」というミッションを達成するために、Recursiveは国内外の企業向けに最先端のAI技術を提供し、サステナブルな変革とイノベーションを推進してまいります。

Share