多様な業界の専門性をもつプロが、AIを活用したビジネスモデルの強化・開発をサポート
DeepMindの元シニアリサーチエンジニアを筆頭に、Recursiveのチームは、あらゆる業界の専門性をもつプロが世界各国から集まり、多様性に富んでいます。AIを用いてお客さまのビジネスモデルを増強し、変革の支援をすることで、多くのお客さまから厚い信頼をお寄せいただいております。
共同創業者 兼 CEOTiago Ramalhoティアゴ・ラマル
理由1:卓越した高い技術力
GoogleのAI研究機関「Google DeepMind」でシニアリサーチエンジニアとして活躍し、囲碁AI「AlphaGo」のチームメンバーとして管理職を経験。最先端のAI分野における豊富な実務経験を持つ比類なき技術的指導者として、RecursiveをAI技術の最前線に維持し続けています。
Recursiveに引き寄せられる優秀なエンジニアが有する専門知識は、ティアゴ自身により厳密に評価され、Recursiveの高水準な技術力を保っています。 ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンで、生物物理学の博士号と理論・数学物理学の修士号を取得。
理由2:グローバルな専門チーム
Recursiveのチームは、世界各国から集まった、多様で高い専門性をもつプロフェッショナルで構成されています。トップレベルのAI研究者やエンジニアや、豊富な経験をもつビジネスリーダーなどが、それぞれの強みを活かし、お客さまの課題解決と事業成長を全力でサポートいたします。
Software Engineer
from Sydney
Software Engineer
from Vancouver
Machine Learning Engineer
from Germany
Planning and Administration Manager
from Istanbul
Software Engineer
from Campinas
Project Manager
from Tokyo
Software Engineer
from Lima
高い専門性
最先端のAIソリューションの開発には、AI活用の豊富な経験や業界特有の専門知識が必要不可欠です。Recursiveのチームは、機械学習やソフトウェアエンジニアリングにおける卓越した技術力に加え、お客さまの事業領域特有の複雑性を理解し、ご担当者と協力しながら、貴社の専門知識を効果的なAIソリューションへと変革するお手伝いをいたします。
Recursiveには、数学や物理学、生物物理学、地質学、環境工学、コンピュータサイエンス、言語学、教育、ビジネス、データサイエンス、自動化工学、農業、食品技術など、幅広い分野にわたる専門知識を持ち備えたプロフェッショナルが揃っています。
豊かな多様性
Recursiveのチームは、20か国以上から集まった、多様なバックグラウンドをもつメンバーで構成されています。そのため、課題解決にあたり、多角的な視点からアイデアを創出し、盲点を減らし、グループ・シンク(集団浅慮)を回避することができます。
さらに、国際色豊かで多様性に富む、英語を母国語とするメンバーが揃っているため、AIの最前線での動向を世界中から直接かつ迅速に把握でき、情報のフィルターや遅延が生じることなく把握することが可能です。
理由3:スピードと品質を両立できる最適な規模感
Recursiveは、幅広い分野において高い専門性を有し、困難な課題を解決するために必要な、十分な規模を備えています。同時に、一般的な大企業に見られるコミュニケーションの問題や官僚的な手続きなど、開発を遅らせるような障壁に直面することない、最適な規模を維持しています。たとえば、他社が1年半かけても解決できなかった問題を、Recursiveはわずか3か月で解決した実績があります。
当社の技術とソリューションを見るTeam Members
*2024年7月 時点
出身企業(一部抜粋)
Management members
共同創業者 兼 CEOTiago Ramalhoティアゴ・ラマル
ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンで、生物物理学の博士号と理論・数学物理学の修士号を取得後、Google DeepMindでシニアリサーチエンジニアとして活躍し、AlphaGoチームの管理職を経験。その後、リードリサーチサイエンティストとして東京拠点の多国籍AIスタートアップのコージェントラボに入社し、2020年に株式会社Recursiveを共同創業。 人工知能分野における豊富な実務経験に加え、学術的な経歴ももつ、比類なき技術的指導者とRecursiveのリーダーとして、RecursiveをAI技術の最前線に常に維持し続ける。
共同創業者 兼 COOKatsutoshi Yamada山田 勝俊
ディーキン大学経営大学院卒業後、日系、外資のIT業界での勤務経験を経てエシカルファッションの日本市場立ち上げと2社の起業を経験。 その後、多国籍AIスタートアップのコージェントラボでセールスディレクターとしてAI-OCR「Tegaki」の立ち上げに関り、同製品の戦略とパートナーシップの推進を主導。2018年に株式会社コルノバムを設立し、大企業向けのAIコンサルティングや新規事業開発を支援。 2020年に株式会社Recursiveを共同創業。 2024年1月より、一般社団法人Generative AI Japan(通称「GenAI」の理事も兼任。
執行役員Shun Wakabayashi若林 峻
慶應義塾大学 環境情報学部を卒業後、GEキャピタル(現日本GE株式会社)に入社。その後、2010年より米Googleの日本法人であるグーグル合同会社にて、新規顧客開拓を担当。シンガポールのMundipharma Inc. に転職後は、グローバルデジタルマーケティング戦略に従事。 2018年に主要広告代理店チームのリーダーとしてGoogleに復職した後、統括部長として日本の大手小売企業向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進。 2022年より、現職。
執行役員Mikiko Ujihara氏原 美貴子
米国コーネル大学で機械工学を専攻後、約10年に亘り、航空機大手のボーイングの米国本社の民間航空機部門においてアジア太平洋・欧州・北米地域統括責任者などを歴任。その後、アクセンチュア株式会社において4年以上に亘り、経営コンサルティングのマネージャーとしてエネルギー業界の企業に対して自然言語処理ユースケースの開発に取り組むなど、多岐にわたる領域においてコンサルティングを提供。 米Googleの日本法人であるグーグル合同会社にて5年以上に亘り、アジア太平洋地域における戦略的パートナーシップ統括マネージャーに加え、研究機関「Google X」(現「X」)のプロジェクトマネージャーやサステナビリティチームのリーダーも兼任。 2024年7月より現職。 MBA取得(米国ワシントン大学)
Why Recursive
会社概要
会社名 | 株式会社Recursive / Recursive Inc. |
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所在地 | 東京都渋谷区渋谷一丁目7番1号 渋谷S-6ビル 6階 Google Mapsで表示する |
設立 | 2020年8月 |
共同創業者 | ティアゴ・ラマル / 山田勝俊 |
事業内容 | AIの研究開発およびサステナビリティに関連するソリューションの提供 |
従業員数 | 59名(正社員・業務委託・インターン含む、2024年7月時点) |
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